ミルク作りに大活躍!育児中もその後も手放せない温度調節ケトル【HAGOOGIレビュー】

育児中のミルク作りは、1日に何度もお湯を沸かしたり、冷ましたり…
意外と手間がかかりますよね。眠たい目をこすりながら、薄目で作るときも。
そんなときに活躍してくれたのが、温度調節ができる電気ケトル!
今回は、私が実際に使ってみて「これは本当に買ってよかった!」と感じたケトル【HAGOOGI 温調ドリップケトル(GEK-1801)】をご紹介します。
使ってわかった!HAGOOGIケトルのおすすめポイント
1. 温度調節が1℃単位でできる!育児も家事も快適に
【HAGOOGI 温調ドリップケトル(GEK-1801)】

このケトルは40℃〜100℃まで1℃単位で温度設定が可能。
ミルクを作る際は、粉ミルクの推奨温度にあたる70℃以上に設定して使用していました。
我が家では、
- 沸かせる時に一度100℃で沸騰→ミルクを作る直前には75〜80℃設定でミルク作り
- フォローアップミルクに切り替えてからは50℃設定
と、成長に応じて温度を変えられるのが本当に便利でした。
50℃ともなると、待ち時間も短いですし、温度調節のありがたさを改めて実感しました。
しかも30分の保温機能つき!
おむつ替えの前に電源ボタンを押しておけば、バタバタしてもすぐに使えるのがありがたかったです。(私はたまに保温ボタンを押し忘れてしまうので、気持ち高めの75~80℃に設定していました)
今までは、こだわったことがなかったですが、コーヒー・紅茶・お茶・白湯などもそれぞれ適温があるようで。温度調節できるならやってみようかなと気軽に試してみるようになりました。
朝に白湯を飲む習慣がある人にもおすすめです。
2. 細口ノズルで注ぎやすいから、哺乳瓶にもピッタリ!
このケトル、注ぎ口が細くてお湯がコントロールしやすいんです。
哺乳瓶に注ぐときも静かに、ピンポイントで注げてストレスフリー。
実家で一般的なケトルを使ったときは、注ぎ口が太くて慎重に注がないといけなかったので、このケトルの使いやすさが際立ちました。(実家では、メモリより入れすぎた~!みたいなことが何度も…(笑))
眠い夜中でも、サッと注げるのは本当に助かりました!
3. ミルク卒業後も、大活躍!
フォローアップミルクに切り替わり、ミルクの回数が減った今も、
- カップ麺作り
- ドリップコーヒー
- 紅茶・スープ
など、まだまだ大活躍!
ちょっとした“ご褒美時間”に、見た目もおしゃれなので気分も上がります。
我が家ではこんな感じ。(黒板は遊び心で飾っています(笑))
少し前にレイアウト変更しましたが、元々こんな感じで置いていました。

ちなみに私が使っているのは、HAGOOGIの容量1Lのタイプです(0.8Lのタイプもあります)。
夫はドリップコーヒーを淹れるときにこの細口ノズルがすごく使いやすい!と言っています。
恥ずかしながら私は、お昼のカップ麺作りに高頻度で使っています(笑)
休日に、夫と私の二人分のカップ麺を作るときなんかに、1Lモデルにしてよかった~と思います。
我が家は最近、浄水型ウォーターサーバーとケトルを併用していますが、ケトルにはケトルのよさがあり、それぞれ使いどころが違います。
カップ麺などしっかりとお湯を沸かしたいとき、温度の調整がしたいときは、やはりケトルを手に取りますね。
【どんな人におすすめ?】
- ミルク作りが必要の方(これからの方も、真っ只中の方も)
- 時短・効率化を図りたい方
- コーヒー・紅茶・お茶・白湯などを楽しみたい方
- 電気ケトルを買い替え検討中の方
- 気分のあがる、おしゃれな家電を探している方
【まとめ】「育児グッズ」が「暮らしの定番」に!
育児(ミルクづくり)のために買った家電でしたが、〝今では我が家の暮らしの定番に〟。
毎日使うものだからこそ、温度調節や注ぎやすさなどの〝ちょっとした快適さ〟が、暮らしの質を上げてくれます。
毎日使うものだからこそ、機能性もデザインも大切にしたい。
ミルク作りに便利な家電を探しているけど、ミルク作りが終わってからも使えるものがいいという方にも、自分時間を大切にしたい主婦の方にも、とてもおすすめの1台です!